ブリオッシュドーレnonowa国立店・立川南駅からお散歩

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今日は紅葉の大学通りを歩きたくて、多摩都市モノレール立川南駅から国立駅方向に歩いてみました。

今日のコース

立川南駅から国立駅に行くにはホテル日航立川東京のある角をまっすぐ東に行くのが近道ですが、今日は大学通りの広い歩道で紅葉狩りするのが目的なのであえて遠回りに、立川南通り＋学園通りを行くことにしました。

国立駅前にはモーニングの食べられる喫茶店やベーカリーがたくさんあるので、特に目的の店も決めずに歩きましたが、最終的に国立駅のnonowaにあるブリオッシュドーレに行きました。

朝日が眩しい立川南通り

多摩都市モノレール立川南駅の南側にある大きい交差点から立川南通りに入りました。この時点で朝の六時半過ぎ。東に向かって歩くので朝日がすごく眩しいです。

歩道はそんなに広くもないですが整備されていて歩きやすいです。

十分ほど歩くと市民会館西という大きな交差点に到着。

今日はなぜか信号が赤ばかり。

この辺りは街路樹も寂しい感じですしあまり見るべきものはないです。立川まんがぱーくとかたましんRISURUホールとか大型の施設がいくつかあるので、そう言ったものを眺めながらてくてく歩きます。

立川病院が見えてきました。数年前に全面的に建て替えてすごくきれいになりました。外も立派ですが病院の中もピカピカで開放感があって気持ちのいい建物です。

病院を過ぎたらJR南武線の踏切があります。

歩道が狭くなるので注意して通ります。

学園通りは瀟洒な個人宅を眺めながら

少し行くとモミジバフウと思われる街路樹が出てきました。この辺りから国立市に入って、道の名前も立川南通りから学園通りに変わります。

中央郵政研修センターの巨大なグラウンドを眺めながら、矢川通りとの交差点を抜けてそのまま東へ。

立川市と国立市の境目は道路がちょっと曲がっていますが、国立市の中はこの通り。どこまでもどこまでもまっすぐで地平線が見えそうな道になります。

個人宅をガッツリ撮影するわけには行かないので写真はないですが、国立市に入ると瀟洒な戸建てがたくさんあって目を楽しませてくれます。私はマンション住まいですが、これから戸建てを建てたいという人には参考になるおうちがたくさんあるので、国立市内のお散歩がおすすめ。

桐朋学園の正門にやってきました。祝日の七時過ぎだというのに制服姿の高校生が続々と入っていきます。

桐朋学園をすぎるとすぐ、大学通りです。

この交差点を左折して、大学通りに入ります。

大学通りを北上

一歩大学通りに入ると、そこはお散歩に最適な広くて平らな歩道。

この通りは歩道脇の植え込みがすごいです。下の写真がそれ。写真の左側が歩道、写真に写っているのが（写りきらなくてはみ出すほど大きな）森のような植え込み、その右側に自転車道と自動車道があります。

写真に全然収まりきらないですが、たくさんある桜の木がどれも巨大で春はとてもきれいです。この時期はイチョウや楓が見応えあり。

途中一橋大学の敷地を二分しながら、道路はまっすぐ国立駅まで続いています。

国立駅近くはお店がたくさん。モーニングを食べられる喫茶店も非常に多くて、どこに行こうか迷います。

大好きな高倉町珈琲は何度も行っているし、八時前なので星乃珈琲店は開店前だし、エクセルシオールもタリーズもスターバックスもあちこちにあるからわざわざ国立に来て入るのもなあ・・・、とか、北口のコメダ珈琲なんかどうだろう、とか考えつつ駅の方向に進みます。

国立駅からブリオッシュドーレへ

というわけで国立駅が見えてきました。南口の大きなロータリーは開放感があって駅舎も可愛くて絵になりますね。そういえばここも数年前に工事してきれいにしたところです。

そのまま駅の中を北口に抜けてみました。

駅の北側はこんな感じ。駅舎（写真左側）がnonowaというショッピングモールになっています。

今回は北側からnonowaに入ったところにある、ブリオッシュドーレというベーカリーカフェに入ることにしました。